高岡市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日目) 本文
中でも高岡駅前東地区においては、交流人口の拡大に向けて老朽化した建物や低未利用地の機能の更新を図り、看護学校を含む複合ビル、ホテル、マンションなどの開発が進むなど、再開発のスピード感は目覚ましいものがあります。 そこで2点目の質問ですが、高岡駅前東地区整備事業などのまちなか再生の取組などを踏まえた、今後のにぎわい創出の考え方についてお伺いいたします。
中でも高岡駅前東地区においては、交流人口の拡大に向けて老朽化した建物や低未利用地の機能の更新を図り、看護学校を含む複合ビル、ホテル、マンションなどの開発が進むなど、再開発のスピード感は目覚ましいものがあります。 そこで2点目の質問ですが、高岡駅前東地区整備事業などのまちなか再生の取組などを踏まえた、今後のにぎわい創出の考え方についてお伺いいたします。
そして、来年春には富山駅南西街区に富山の新たなシンボルとなるホテルや商業施設を備えた複合ビルが完成し、さらに1年後の令和5年春には、富山駅北のオーバード・ホールに並んで多くの市民が待望する中規模ホールが完成することなどによって、富山市が魅力的な都市へとさらに大きく進化することになります。
このため、高岡駅前東地区においては、令和5年度の完成に向けて着手された新たな民間複合ビルの建設事業を支援してまいります。 御旅屋通りでは、ローカル5Gなどの最新技術を生かしたにぎわい創出事業が進められております。今月には、eスポーツ大会や、携帯用アプリによる御旅屋VR映像が公開され、これを契機としたイベントの開催が予定されております。
また、高岡駅前東地区では今月中に新たなマンションの完成が予定されるほか、近接して新たな民間複合ビルが今年度内に事業着手し、令和5年度の完成を目指していると伺っております。これらの民間主導のまちづくりの動きを最大限に生かし、地域経済の再生を加速させてまいります。 次に、教育将来構想の推進による教育改革についてであります。
現在、一部を保存・再生した複合ビルとして利用されております。 吉田氏が設計した建造物は現在、市内に3棟、今、議員おっしゃったとおりでございまして、3棟あります。このうち2棟については、個人所有で居住中であるため、原則非公開となっております。残りの1棟につきましては、昨年、県外在住の所有者の方より、建物の保存活用について相談を受けております。
私からは、再開発のスピード感とリーダーシップに関して質問しますが、岡山県倉敷市では百貨店から百貨店へ、大阪府河内長野市では総合スーパーマーケットから食品スーパーや衣料品販売店など複数のキーテナントを持つ複合ビルへ、いずれも早々に再開発の方針を立てた上で1年程度で再オープンをなし遂げていました。もちろん簡単に後継テナントが決まったわけではありません。地権者との交渉、既存店との競合整理。
複合ビルを建設中であり、この3月には完成、6月にはマンションの入居が始まり、商業エリアのオープンは秋ごろになる見通しであると報道されています。 1階から4階が商業エリアとなり、1階はフード&キッチンゾーンとして、富山の食をテーマにした物販・飲食ゾーンが誕生するといいます。オープンが待たれるところであり、歩行者の動線を延ばすための新たなにぎわい拠点として、期待も大きいのではないでしょうか。
これまで先進地の再開発事例として、上越市の商業施設や住戸等の複合ビルやあわら市のテナントを備えたイベント広場等、ほかに3市を現地視察したところでございます。 このほか、他市町村への聞き取りや金融機関や不動産関係者との意見交換を行うほか、PPPの研修にも職員を参加させております。整備手法等の研究や民間事業者との連携の可能性を現在探っているところでございます。 以上です。
また、開校時、子供を学校へ通わせる保護者からは、自家用車で通学する場合の駐車場を心配する声があったとのことですが、同校が入居する複合ビル「sorae高岡」は、利用者の利便性確保のため、高岡駅及び中央駐車場を地上2階部分で直接行き来できるよう整備されていること、また学校の授業がある平日は中央駐車場に比較的空き状況があることを踏まえ、当駐車場の利用率及び生徒の利便性向上を図るため、何かしらの利用促進策を
高岡駅前東地区の複合ビル「sorae高岡」が先月竣工し、4月1日には富山県高岡看護専門学校が開校します。また、末広西地区での民間の再開発事業も進展中で、駅の北側では定住人口の増加対策や、にぎわいづくりの事業が着実に進展しています。
前年度と比較すると、一般会計では、高岡駅前東地区複合ビルや富山県高岡看護専門学校の整備が完了したことなどにより前年度を4.1%下回る規模となっており、特別会計を含めた総計では、前年度と比べて2.9%の減少となっております。 続きまして、平成29年度主要施策の概要について、総合計画に掲げた「めざすまちの姿」に沿ってその主な内容を御説明申し上げます。
さて、つち音が響きわたるとまでいかないまでも、富山県高岡看護専門学校などが入居する高岡駅前東地区複合ビル「sorae高岡」の年内完工を控え、また、近接する民間マンション及び旧市営白金駐車場跡地での民間マンションの建設工事も着実に進展し、さらに、平成31年春の完成を目指す末広町西地区の再開発事業がスタートしています。
また、とやま呉西圏域連携中枢都市圏の形成や高岡駅前東地区での複合ビルの整備など、未来高岡へのステップアップが着実に進んでいるものと考えております。
年内には看護学校が入る複合ビル「sorae高岡」が完工し、来年4月からはこの地域のにぎわいの核となる施設としていよいよ動き出してまいります。 また、末広西地区における民間再開発事業につきましては、現在解体工事が行われており、来年2月には本体の建築工事が着工される予定であります。
年内の完成を目指し建設中の複合ビルにつきましては、現在、ビル全体の姿が見えるまでに工事が進んでおります。高岡駅前東地区複合ビル整備事業推進協議会による名称の募集がされており、今月末にも名称が決定すると伺っております。 駅前ビル跡地の土地利用につきましては、先月締結した株式会社富山銀行との協定に基づき、移転される同行本店との一体感のある空間づくりを進めてまいります。
策定以降、東地区では、市内の看護専門学校が統合され、富山県高岡看護専門学校として入居します複合ビルの整備や民間ホテルの建設などの開発が行われており、これまで長い間開発が行われなかった当地区に、少しずつではございますが、開発意欲が高まってきているように感じられるところでございます。
現在建設中の複合ビルにつきましては、来年4月の富山県高岡看護専門学校の開校に向け、年内の完成を目指し、順調に工事が進んでおります。 先月には、株式会社富山銀行との間において、本市が所有する駅前ビル跡地の一部にその本店が移転新設されることについて基本合意をいたしました。この合意に基づきまして、高岡駅前ビル跡地の土地利用について相互に協力してまいります。
今後は、1年後に迫りました高岡駅前東地区の統合看護専門学校を核とした複合ビルの開業や末広町西地区再開発事業を着実に進展させること、あわせて中心市街地のにぎわいづくりのため、日常的にまちへお見えになる方を増加させ、滞留させる取り組みが必要である、また進めていきたいと考えているところでございます。
高岡駅前東地区での統合看護専門学校を核とする複合ビルの整備や町屋再生事業などに取り組むことでまちの魅力を向上させ、中心市街地の活性化を図りたいと存じます。また、例えば議員御地元の福岡駅前土地区画整理事業などに伴います国道8号の整備促進や、あるいは並行在来線新駅の周辺整備など、市内拠点間のネットワークの充実強化を図ってまいります。
高岡駅前東地区については、新幹線開業後における高岡駅周辺の一層の魅力向上とさらなる拠点性を高めることを目的として、平成25年度には整備基本構想を策定し、平成26年度からは看護専門学校を含む複合ビルの整備に向けた取り組みに着手しており、先月末に着工されたところであります。一方、民間においても昨年来、ホテルの起工式が行われるなど、地域内での民間開発の動きが見え始めています。